改葬したいとき
こんにちは。
大阪・難波にある超願寺は、
創建400年以上の歴史を誇る、浄土真宗のお寺です。
皆様の心に寄り添いながら、葬儀や法要のご相談に丁寧に対応しております。
時代の移り変わりとともに、葬儀や法要の形も日々進化しており
近年需要が高い、墓じまいや永代供養なども承っております。
ご相談だけでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。
「お墓を改葬したいけれど、どのようにすればいいのでしょうか?」
というご質問を多くいただきます。
遠隔地にあるお墓を、新しいお墓に移したい場合
既に納骨してあるお墓の市区町村役場から「改葬許可証」をもらいます。
これには住職や管理人の許可が必要となります。
お墓が寺院敷設のものであれば、事前に寺院に事情を説明して
了解を得ておくとスムーズに進みやすくなります。
「お墓を移したから、それでその寺院とはご縁が切れてしまった」
けっしてそんな風に思う必要はないと思います。
お付き合いは、続けたいと思えば続けていくこともできるはずです。
ちなみに土葬の為、改葬したいけれど遺骨が移動できないときには
お墓の土を持参するのが通例となっています。
また、遺骨を移動する場合は、いったん埋葬した遺骨は再び自宅には持ち込まず
直接新しいお墓に運ぶのも習わしとなっています。
「超願寺」では、葬儀・法事をはじめ
冠婚葬祭のことなど、どのようなご相談にも対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
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