お知らせ

葬儀までの流れについて

皆さんはご葬儀がどのような流れで行われていくのかについてご存知でいらっしゃいますでしょうか。故人のご家族などご葬儀を執り行おうとする機会は普通それほど訪れるものでもありませんので、どのように葬儀を進めていけばよいのかよくわからないとお悩みの方も少なくないのではないかと思います。

 

まずは、故人がご逝去された際には葬儀会社にご連絡をいただくことになります。続いて、ご遺体を搬送して安置をします。ここで、葬儀会社と打ち合わせをして、葬儀の日程や内容をどのようにするのかを決めていきます。納棺の際にもしも個人が生前に好んでいたモノなどがあれば一緒に納めることもできます(納められないものもありますので、確認が必要です)。その後、お通夜と告別式が行われます。そして、近親者の間で火葬後の個人の骨上げを行います。本来的には初七日法要すなわち逝去後七日目の法要(※)となってはいますが、遠方の方のために葬儀当日に供養を済ませてしまうことも多くなってきています。

 

大阪・難波にある超願寺は、創建400年以上の歴史を誇る、浄土真宗のお寺です。皆様の心に寄り添いながら、葬儀や法要のご相談に丁寧に対応しております。時代の移り変わりとともに、葬儀や法要の形も日々進化しており、近年需要が高い、墓じまいや永代供養なども承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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(※)数え方には2種類あり、従来からの慣例では逝去の前日(逮夜)から数えて7日目ですが、現在では当日から数える場合もあります。そして7日ごとに法要(中陰と言い、初七日、二七日、三七日…となります)をし、49日目が満中陰法要(四十九日法要)となるのが古くからの習わしです。ただ、1週間ごとにお勤めをするのも大変だとお考えの方については、ご自宅に伺うことなくお寺でお勤めさせていただいております。

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