葬儀のマナーについて
大阪・難波にある超願寺は、これまで多くの方から葬儀のご相談を承ってまいりました。さて、人生にはいつしか身近な人が亡くなってしまい、葬儀の手続きに参加しなければいけない機会もあることでしょう。そのような場では、やはりしかるべきマナーが求められることになりますので今回は簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。
まず第一に、葬儀ではお焼香をあげることになりますが、ここではバックは下に置くのではなく、小脇に挟むか予め人に預けておきましょう。また、もしも弔辞を頼まれた場合には、極力お断りすることは避けましょう。弔辞を頼まれているということはあなたがご遺族より信頼されているということのあかしなのです。出棺の場面では最後のお見送りとなります。悲しい場面ですが、合掌か黙礼を心がけましょう。拾骨は、二人一組で行うことを覚えておきましょう。
大阪・難波にある超願寺は、創建400年以上の歴史を誇る、浄土真宗のお寺です。皆様の心に寄り添いながら、葬儀や法要のご相談に丁寧に対応しております。時代の移り変わりとともに、葬儀や法要の形も日々進化しており、近年需要が高い、墓じまいや永代供養なども承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。